スペイン人の友人がようやく、他国で日本語のクラスへ行き始めました。
産まれ育った町には、日本語教師というより、日本人が一人もいなかったので、
思春期の頃から、独学していて、日本語能力試験にも合格しました。
その友人は今のクラスで満足しているのですが、授業後、質問があり、
ネイティブ先生のところへ行ったそうです。
ところが、先生は「難しいわね」と言って、質問に答えませんでした。
「難しいわね」、これが答えだったのかもしれませんね。
私は自営業の日本語教師をしています。
自営業はスペイン語で「Autónoma」と言います。授業料を自分で
決められるし(相場というものはありますが)、休みたいときは休んだり、一見
のんびりしているようですが。。。
私は、授業以外でも質問オーケーです。
特に初級の生徒さんには、日本語の宿題をしているとき、
わからないことがあったら、「ワサップ」(LINE のようなもの)で訊いてね、
と言っています。実際、訊いてくる生徒は、せいぜい一人か二人ですが。
中級以上の生徒さんには、クラスでは日本語で説明。
上級文法になると、本当に難解です。
その他国のネイティブ先生のお気持ち、わかります。
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