スペイン人にイチゴと言うと、
「Fresas (フレサス) o fresones (フレソネス )? 」と訊かれます。
普通、二つとも複数形で言います。
日本では、あまり買わなかったイチゴ、スペインではお安いので、
よく買って、そのまま食べたり、いちご大福を作ったり、
極たまにジャムを作ったりと。
Fresones フレソネス |
そのフレサスかフレソネスですが、
簡単に言えば、Fresas (フレサス)は粒が小さく、もともと野生のもので、
味は濃く、ちょっと酸っぱくて、3月から5月ごろまで売られています。
フレソネス (Fresones)は粒が大きくて、交配で作られたものです。
市場に出回る時期を見て、小さいものは露地物、大きいものは
ハウス(invernaderos)栽培だろうと思っていましたが、当たっているようです。
見たことがなく、生クリームたっぷり派とはちみつたっぷり派に
別れるようです。
生クリーム多すぎ、イチゴより多い!!!
出典: Soy como como |
でも、こういうの止められないんでしょうね。
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