こんにちは。今日は独学について。
私も6月から韓国語を独学中です。私の不安は、簡単なことは書いたり、読めても
会話に全然自身がないこと、というよりできないんですよね。
私はずっと前から、日本語独学者のスペイン人の友人がいるんですが、その人が書いた
日本語の文は間違いが多いんです。誰も訂正くれる人がいないので、その友人はそれで
いいんだと長いこと思っていたようです。
その友人は自分のレベルを試すためか、日本の友達を作りたいのか、そのどちらも
なんでしょうが、都会へ行った際、日本人に話しかけたりしていました。
上手に話すので、たいてい日本人は褒めて、その友人は満足します。
一度、若い日本人女性二人に連絡先を訊いたら、2人は逃げて行ってしまったと。
どうして逃げた?私は「日本語達者なスペイン人が騙すのではと思ったんじゃないかな」
と友人に返答。
最近、韓国人女性の日本語独学者と「Hello Talk」を通してチャットしました。
その方は、先日の日本語能力試験N1(一番上のレベル)を受験。
日本人の友達は全然いないそうです。
たいていの日本人は人と衝突することを避ける傾向があるので、外国人と話す場合は
間違っていても細かい訂正をしない事が多いんです。
訂正するネイティブの本当の友人がいない独学者が陥りやすいのは、
●自分のレベルがすごいと思い込んでしまう、
●実際のレベルより、はるかに難しい試験を受けてしまう、ではないでしょうか。
それがそのまま何年も過ぎると、訂正不可能状態まで行くかもしれません。
所詮外国人、日本人のように話せないと優しく、あきらめ。
私のスペイン語もひどいから(*ノωノ) スペイン語は独学ではありません。
私も韓国語を会話するために、信頼できる先生か、会話するネイティブの友達が
必要です。
友達を作るのは、偶然の出会いが好きです。
だから、「Hello Talk」は私にとって、読むため、文を訂正してもらうために
使いたいです。
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