もともとは、仏教から来た言葉で、来世の安楽(死んでからつぎの世界で生まれ変わり、苦しまないで生きること)を願って、ひたすら善行を積み(いつもいっしょうけんめいに、いいことをする)、仏道に励むことを言いました。
仏教の世界では、この言葉はほめている言葉ですが、友達にこれを言われたら、嫌味を言っていると思ってください。
他の人にとっては、つまらないような物でも、あなたにとっては大切だということもあると思うので、私は人にこの言葉を使ったことがありません。私自身が捨ててもいいつまらないような物を、後生大事に持っていることが多いですから。
こんなお弁当箱を捨てずに、高校生まで使っていたのが懐かしい。
出典:livedoor.blogimg.jp |
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