2018年10月21日日曜日

こんな怖いスペイン語は、日本語でなんという?

 スペインの大都市では、邦人を狙った窃盗が多いです。

今日は、こんなスペイン語は日本語でなんというでしょう

か。 すべて窃盗に関する言葉です。

1. Ladrón ラドロン 泥棒

2. Robo ロボ  窃盗

3. Carterista カルテリスタ すり

4. Descuidero デスクイデーロ 置き引き犯

★スペイン語一語で置き引きを表す単語は、ないようです。


こんな「かわいい置き引き」だったら、許してしまうが、、
You tube


5. Ladrón por ketchup ラドロン・ポール・ケチュップ

 ケッチャップかけ強盗

6. Tirón ティロン ひったくり

7. Asalto アサルト /  Atraco アトラコ 強盗

8. Estafa エスタファ/ Timo ティモ 詐欺


のケチャップかけ強盗は、ターゲットの人にケチャップを

掛け、被害者がそれに気を取られている隙に、貴重品を

奪ったり、窃盗グループの仲間が、被害者の服の汚れを拭く

振りをして貴重品を奪います。


Σ(・□・;)しかし、昨年スペインのある市で起きた事件

は、窃盗目的で犯人が自ら自分の顔にケチャップを掛け、襲

われた振、年金生活者夫婦の住む一戸建てに行き

逃げるために通り抜けをさせてもらえないかと助けを求めた

詐欺泥棒。

お住まいの老夫婦の方は怪我もなく、無事だったのでよかっ

たです。

近頃は、嘘をついて家に上がり込もうとする輩が、多いと

聞きました目的はその家での窃盗だけではなく、そこの主

に強引に何かを契約させるようです。


今日は、怖い言葉ばかりですみません。



いつも読んでくださり、ありがとうございます。
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